研究会の記録(東京大・第1回研究会)
- 日時:2008年11月14日(金)
- 会場:東京大学駒場キャンパス 教養学部18号館
- 共催:東京大学大学院地域文化研究専攻・アジア地域文化研究会
内容
司会:西芳実(東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム)
話題1:山本博之(京都大学地域研究統合情報センター)
「先行研究をどう読むか――東南アジアのナショナリズム論を例として」
話題2:柳澤雅之(京都大学地域研究統合情報センター)
「地域社会の制度や文化に埋め込まれた自然環境条件を探る」
話題3:田原史起(東京大学大学院総合文化研究科)
「『半径50メートル』の地域研究――コミュニティ・スタディの可能性」
趣旨
報告要旨
「先行研究をどう読むか――東南アジアのナショナリズム論を例として」(山本博之)
「地域社会の制度や文化に埋め込まれた自然環境条件を探る」(柳澤雅之)
「『半径50メートル』の地域研究――コミュニティ・スタディの可能性」(田原史起)
詳細を読む
質疑応答・討論
コミュニティ間の横の関係については見ないのか
学生の立場としてディシプリンについてどう考えればいいのか
形が見えない時期をどう乗り越えていったのか
自分にあった方法をどう見つければよいのか
論文を書くときどのような読者を想定すればよいのか
異なる地域の研究者がどうやって互いに研究を生かしあうことができるのか
先行研究の重要なポイントをどう抽出するのか
など
詳細を読む
参加者アンケート
1.所属・立場・年齢
2.経歴
3.この研究会についての情報をどこで得たか
4.どのような関心から研究会に参加したか
5.研究会に参加しての感想
6.地域研究について日頃感じていることや考えていること
詳細を読む